
テニスは、選手のファッションにも注目が集まるスポーツ。近年では、おしゃれを楽しむだけでなく、体のコンディションを整える“機能性アクセサリー”が注目を集めています。その代表格が、プロアスリートにも愛用者が多い「コアフォース」。この記事では、テニスにおけるファッションの重要性から、最新アクセサリー「コアフォース」が注目される理由まで、詳しく紹介します。
目次
なぜテニスではおしゃれが重要なのか?

テニスは、その起源が19世紀のヨーロッパ上流階級の社交文化にあるため、もともと“装い”を伴うスポーツとして発展してきました。競技としての側面だけでなく、優雅さや洗練された身なりが求められ、白いユニフォームが貴族らしい象徴として定着してきたのです。現代のテニスでは、その伝統を受け継ぎつつも、コート上での視認性・個性表現の場としてのファッションがますます重要になっています。選手たちはウェアのデザインやカラー、ブランドコラボレーションなどにこだわり、自分らしさを演出。大会では、選手のファッションも観戦の楽しみの一部になっています。
特に注目されているのが、“アクセサリー”による個性化です。リストバンドやサンバイザー、サングラス、ネックレスといった小物は、デザイン性で差をつける手段となっています。自分のイメージカラーのアクセサリーを身に付けたり、ブランドロゴ入りのアクセサリーを取り入れたりすることで、ユニフォームが統一されていても“自分らしさ”をしっかり表現できます。まさにテニスでは「おしゃれを楽しみながらプレーする」文化が根付いているのです。
テニスアクセサリーの最新トレンドは?

デザイン性が重要なテニスファッションですが、一方で近年、この「見た目を楽しむ」アクセサリーに、新たなトレンドが生まれています。 スポーツ科学や身体パフォーマンス研究の発展により、アクセサリーにも高い「機能性」が求められる時代へと移行しているのです。たとえば、血行促進などを目的とした磁気ネックレスやチタン製ブレスレットなどが登場。デザイン性を保ちながらも、「結果を出すためのアイテム」としての役割を担うようになりました。
この流れの中で、いま特に注目を集めているのが、体幹バランスを整える新しいタイプの機能性アクセサリー「コアフォース」です。プロアスリートの間で「フォームが安定する」「疲れにくくなる」と話題になり、ファッション性と実用性を兼ね備えた次世代アクセサリーとして、テニス界でも注目が高まっています。
プロ注目の機能性アクセサリー「コアフォース」とは?

高齢者の転倒防止から生まれたコアフォース
コアフォースは、鉱石由来の微粒子「コアフォースパウダー」を内蔵した独自構造のネックレス・ブレスレット。 身につけることで体幹バランスを整え、フォームの安定をサポートします。
もともとは高齢者の転倒防止を目的に開発された技術がベースで、身体の軸を安定させるという確かな作用が評価され、まずはプロゴルファーの間で話題に。 「スイングの軸がブレない」「疲れにくくなった」という口コミから人気が広がり、最近では体幹の安定が勝敗を左右するテニスでも、注目度が急上昇しているのです。
テニスプレイヤーが実感する、コアフォースの“体幹サポート力”

テニスでは、フォアやバックのスイング、サーブ、リターンといった動作すべてが「体の軸」で支えられています。少しのブレでもショットの精度や反応速度に影響し、後半の疲労につながることも。 コアフォースは、そうしたプレー中の重心のズレを抑え、フォームの安定をサポートします。
2024年のウィンブルドンU14シングルス優勝後、あの錦織圭選手やマリア・シャラポワ選手を輩出したことで知られる米IMGアカデミーに留学した川口孝大選手は、コアフォースを使い始めてからの変化として「以前は振られたときに軸がブレたり、切り返しが遅れたりしていました。でも、つけてからは一歩目が速くなり、今まで届かなかったボールに追いつけるようになった」と語っています。
また、現役プロテニスプレイヤーとして活躍する住澤大輔選手からは、「肩まわりがスムーズになって、サーブの可動域が広がった気がする。長時間プレーしても体が軽く、最後まで安定して打てるようになった」という声も。
さらにテニスコーチのあいだでも、コアフォースのバランスサポート効果はケガ予防にも有効と注目されています。川口選手の元コーチでもある菅尾祐助氏(はちおうじ庭球塾・塾長)は「体幹が安定すると、フォームが崩れにくく、関節への負担も減ります。 特にテニスのように切り返しが多いスポーツでは、ケガの防止にも大きなメリットがあります」と語ります。
コート上での安定感、試合後半でもブレないフォーム、そして疲れにくさ。コアフォースは、そんな理想のプレーを支える見えないアシストとして、多くのテニスプレイヤーから信頼を集めているのです。
テニスで勝つための体幹強化とケガ予防—プロ×ジュニア×コーチが語る秘訣とは
テニスシーンを彩るコアフォースのデザイン性

コアフォースの人気の理由のひとつとして、洗練されたカラーやデザインがあります。ユニフォームやテニスウェアに自然に溶け込むため、試合でも練習でも、そしてオフコートのリラックスタイムでも、違和感なく身につけられると好評です。
ネックレスにもブレスレットにも。プレースタイルに合わせて使える
コアフォースの主力モデル「コアフォースループ」は、50cmと70cmの2サイズ。ネックレスとしてはもちろん、手首や足首に巻いてブレスレットやアンクレットとしても使用できます。
◎ネックレスとしての装着イメージ

安定感があり、ラリー中もズレにくいという特長があります。マグネットで好みの長さに調節できるのもポイントです。留め具タイプのコアフォースネックプロを愛用するテニスプレイヤーも。
◎ブレスレットとしての装着イメージ

50cmタイプなら、腕に巻くと約3重、70cmタイプなら約4重になる場合が多いです。ひと巻き違うだけで、手首まわりのボリューム感が異なるため、イメージに近い装着感で長さを選ぶとよいでしょう。リストバンド感覚で使えるため、サーブやボレーの動きを妨げず、集中を途切れさせない設計になっています。
コアフォースループの場合、ネックレスとしても、ブレスレットとしても利用できますが、長いタイプほど「コアフォースパウダー」の量が多く、体幹サポート効果がより期待できるとされています。「ブレスレット+ネックレス」のダブル使いで試合に臨む選手も増えています。
コートでも映える。テニスファッションとの相性も抜群

コアフォース製品には全て「コアフォースパウダー」が内包されており、その他にどんな素材が使用されているかで、種類分けされています。またカラーバリエーションも続々追加されており、好みに合わせて選ぶことができます。
中でも男性プレイヤーには、ブラックモデルが人気。力強さと集中を感じさせるデザインで、コーディネートを引き締めます。一方、女性プレイヤーには、ホワイトや、最近発売されたシャンパンゴールド、パールミントなど、軽やかで上品なカラーが好評です。ユニフォームの差し色としても華やかに映えます。

さらに、天然石(ヘマタイトやブラックスピネルなど)やゴールド素材を使ったモデルもあり、試合だけでなく日常のアクセサリーとしても楽しめるのが魅力。「オンコートでもオフコートでもおしゃれに決まる」――そんな新しいテニスアクセサリーのトレンドを体現するアイテムです。
コアフォースは試着&体感できる
ここまでテニスプレイヤーに人気のコアフォースをご紹介してきましたが、コアフォースの最大の特徴は、「着けた瞬間に違いを感じる」体感性にあります。全国の取扱店舗には、専門スタッフである「コアフォース・マイスター」が常駐している店舗があり、実際に装着して姿勢の変化や体の変化をその場で確認できます。
カラーや素材も豊富なので、自分のプレースタイルやテニスウェアに合わせて選ぶのもおすすめです。ぜひ店舗でコアフォースを試着してみてください。
全国の取り扱い店舗は、公式サイトの「ショップリスト」から検索できます。
▼コアフォース製品をもっと詳しく
〈コアフォース〉

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