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COREFORCE TSUSHINコアフォース通信

格闘家 志朗選手 ✕ 井上直樹選手 世界を目指す二人が語る、強さの裏側とケアの習慣

2025.12.25

世界の舞台を見据える二人のトップファイター、志朗選手と井上直樹選手。互いの実力を認め合い、5年以上にわたり練習を重ねてきた二人の関係には、強さの裏側にある日常の努力と独自のケア習慣がありました。日々の体のケアやコアフォースの実感などについて、詳しく伺いました。

キックボクシング ムエタイ RISE 志朗 コアフォース クリーム NMN

キックボクサー 志朗選手

3歳からキックボクシングを始め、15歳で単身タイに渡り、バンコク最大のスラム街であるクロントイ地区に位置する96ピーナンジムでムエタイ修行を始める。2010年1月17日に東京・後楽園ホールでプロデビュー。デビュー戦は2ラウンドKO勝利を収めた。その後は、タイ国内ではルンピニースタジアム等で開催されるテレビマッチの常連出場選手として、また日本ではキックボクサーとして活躍。

・初代RISE世界バンタム級王者(2023年3月26日タイトル獲得、2024年9月8日初防衛、2025年8月2日に2度目の王座防衛に成功)
・RISE DEAD OR ALIVE 2020 -55kgトーナメント優勝
・ISKAムエタイ世界バンタム級王者(2016年1月10日)

総合格闘技 MMA RIZIN 井上直樹 コアフォース クリーム NMN

総合格闘家 井上直樹選手

1997年生まれ、愛知県豊橋市出身。7歳で空手をはじめ、日本人史上最年少19歳でUFCと契約し出場。2015年2月DEEPフューチャーキングトーナメント2014でプロデビュー、2020年からRIZINへ参戦。

・第7代RIZINバンタム級王者(2024年9月29日タイトル獲得、2025年3月30日初防衛)

RISEとRIZIN、国内を代表する格闘技団体王者の二人

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トレーナーの紹介で出会い、切磋琢磨してきた

ーまずは、お二人の出会いから教えてください。

井上選手:このジムに通い始めたのは、トレーナーのニックさんに「打撃の練習してみないか」と声をかけられたのがきっかけです。そこから志朗さんと手合わせするようになったのが、5年ほど前ですね。

志朗選手:そのニックさんはバンテージを巻いたり体のケアを手伝ってくれたりするトレーナーの方。僕らの活動全部の“軸”になっている存在です。井上選手とは5年前に出会って、そこから合宿に行ったり、一緒に練習することが増えました。

ー初めて練習したとき、どんな印象でしたか?

井上選手:キック専門の選手と練習することがなかったので、距離の取り方とかローキックの痛さとか、とにかく衝撃でした。あと、ローキックが痛い(笑)。最初はローキックで削られてばっかりで。いじめてくるんですよ(笑)。

志朗選手:みんなアザがヤバかったよね(笑)。総合の選手って打撃はそこそこ…みたいな印象があったけど、井上選手はキックボクサー並みに上手かった。ただ、最初は全然喋らなかったよね。俺が9割喋ってた(笑)。

井上選手:めちゃくちゃ人見知りで。今も会見とかではあまり喋らないタイプなんですけど、当時は特に…。

志朗選手:心を開くまで3〜4年はかかったんじゃない?(笑)

キックと総合、格闘ジャンルは違えど互いを認め合う

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総合格闘技 MMA RIZIN 井上直樹 コアフォース クリーム NMN

キックボクシング ムエタイ RISE 志朗 コアフォース クリーム NMN

ー当時から“頂点に立つ選手になる”という雰囲気は感じていましたか?

志朗選手:はい。自分はキック専門で総合の組み(技)はよくわからないけど、打撃は間違いなく世界レベル。練習していて「この人はUFCに行くんだろうな」と思ってました。

井上選手:志朗さんも、試合を見るとほんとに上手いし、練習していても技術の高さを感じます。最近のKO勝利もそうですが、まだまだ強くなるんだろうなと思っています。

ーお二人は、試合前はどんなモードになるんですか?

井上選手:試合が決まってもあまり変わらないですね。唯一イヤなのは減量(笑)。

志朗選手:俺は真逆。2か月前からピリピリします。口数も減るし。でも減量が嫌なのは一緒かな。水抜き前はいつも「奇跡、起きないかな」って思う(笑)。

井上選手:わかります。2〜3週間前から、もう減量のことばっかり考えちゃう。

疲労回復のためにいろいろなケアを試す

コアフォース

つけた瞬間にコアフォースの力を実感「片足立ちの動きが全然違って」

ー普段のケアで意識していることはありますか?

志朗選手:昔から“ケアオタク”で、何でも試します。針、マッサージ、カイロ。 昔タイで、「5分3000円で骨鳴らし放題」みたいなマッサージに行ったこともあるくらい。

井上選手:自分は怪我が多かった時期があるので、針や電気治療はよく行きます。格闘技は身体を壊しにいく競技なので、常にケアしていないと疲れが抜けないですね。

志朗選手:コアフォースループを使い始めたのも、トレーナーのニックさんから「バランスが良くなる」って聞いたから。試しにつけてみたら、片足立ちの動きが全然違って。しかも練習中邪魔にならない。

井上選手:自分も同じです。今は“つけているのが当たり前”になっていて、外した練習の日は調子が悪い気さえします。

志朗選手:わかる。シャワーで外して、そのまま忘れて練習すると「やばい、ない…」ってなるよね。

志朗選手・井上選手 使用モデル COREFORCE LOOP K18 Gold Model

コアフォースクリームの反応の早さも実感

コアフォース クリーム

ーコアフォースクリームも愛用されているそうですが、どんなときに使っていますか?

志朗選手:試合ではアクセサリー系のものがつけられないので、代わりにコアフォースクリームを背中や腰に塗っています。可動域が広がるクリームって他にないんですよね。痛みを抑えられるものとかは、よく見るんですけど。可動域とかバランスとかっていうとなかなかない。

井上選手:コアフォースクリームは反応が早いのでめっちゃいいと思います。MMA(総合格闘技)は組み(技)があるので試合でのクリームはNGなんで、普段のケアとして使ってます。

「身体の一部と同じ」(志朗選手)「日常生活に欠かせないもの」(井上選手)

ーコアフォースNMNサプリの印象はどうでしたか?

井上選手:これもニックさんの紹介で飲み始めたんですが、今では飲むのが当たり前になっていて、飲まない日があると不安になります。コアフォースループもそうだけど、サプリもなくてはならないものになっていますね。

志朗選手:NMNって最近よく聞くけど、コアフォースのは小さくて飲みやすい。睡眠の質が上がるのが大きいですね。疲労が溜まっていると眠れなくなるけど、それが変わる感じがある。

ーご自身にとって、コアフォースとは?

志朗選手:キックボクシングはバランスがすごく大事な競技なんで、その上で、もうコアフォースループを身につけてないと嫌だし、身につけなかったらクリーム塗らなきゃ嫌だしって感じで。もう、自分の身体の一部と同じ感じだと思いますね。

井上選手:日常生活に欠かせないもの。あって当たり前のものだと思います。コアフォースを使うまではわからなかったですけど、使ってみてわかることがたくさんあって。何事も経験って大事だと思うので、コアフォースループだったり、NMNだったり、マッサージクリームだったり、をぜひ使ってみてほしいなと思います。

目の前の試合に確実に勝利して、世界へ

ー最後に、これからの目標を教えてください。

井上選手:自分はまず大晦日の試合(2025/12/31開催 RIZIN師走の超強者祭り)があるんで、そこで勝つことと、次で3度目の防衛になるんですけど、今持ってるベルトの価値を上げていくために防衛し続けたい。そして世界に通用する選手になっていきたいと思います。

志朗選手:自分はもう相手が数人しかいないんで、そこでしっかり勝って、「日本の軽量級は志朗が1番」っていうのを証明したい。そのあとは自分も世界へ行きたいと思ってるので、来年は結構勝負の年になると思います。そこへ向けてしっかり努力していきたいなと思います。

キックと総合、異種格闘対談の様子はYouTubeチャンネルでも公開中

今回の対談動画を、コアフォースYouTubeチャンネルにて公開中です。ふたりの王者の本音トークをお楽しみいただくとともに、ぜひチャンネル登録をお願いします。

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