COREFORCE

ONLINE SHOPONLINE SHOP
REFRESHREFRESH
(修理)

COREFORCE TSUSHINコアフォース通信

前ももの張りに!試合前こそに使ってほしいクリームとは

2024.11.01

その実感力の違いから、ゴルフ愛好家の皆様に評価をいただいているコンディショニングアクセサリー「コアフォースループ」。そんなコアフォースシリーズの1つである「コアフォースクリームII」が、全国の中学・高校や大学、実業団の陸上部などで長く愛用されていることをご存知でしょうか? 競技前に塗るだけで接地面の違いが実感でき、なおかつ滑らないという製品特徴において、陸上競技との相性が良さは実証済み。しかしそれは、何よりもフットワークが重要とされるテニス競技においても、同じことが言えるはずです。そこで今回は東京・八王子市でテニスのジュニア選手育成を行う菅尾祐助さんにお話を伺うとともに、菅尾氏の教え子でありテニス界の頂点グランドスラムのひとつ、2024ウィンブルドンU14カテゴリにて見事チャンピオンの栄冠に輝いた川口選手をゲストに迎え、前回記事でご紹介したアスリートサポート代表・辻本さんにコアフォースクリームIIによる施術を試していただきました。記事と動画にてご紹介していきます。

菅尾 前ももの張り

アスレチックトレーナー 菅尾祐助さん

2003~2008年 米アズサパシフィック大学学生トレーナー
2005・2006年 明治安田生命ラグビー部サマー学生トレーナー インターンシップ
2007年 メジャーリーグホワイトソックススプリングキャンプ 学生トレーナーインターンシップ
2008~2009年 米Eboshi Tennis Academy アスレティックトレーナー&テニスコーチ
2009~2010年 米ウエストバージニアウェズリヤン大学男子バスケットボール ヘッドアスレティックトレーナー
2010年~2018年3月 たちかわジュニアテニスアカデミー ヘッドアスレティックトレーナー
2011年7月1日 菅尾アスレティックトレーニングセンター設立
2013年7月~2022年7月 鈴木慶やすらぎクリニック 非常勤アスレティックトレーナー
2014年5月~2022年7月 有限会社 ウェルビーイングケアネット 取締役
2016年7月1日~現在 (株)S.A.T.C 設立 代表取締役
2017年6月1日~現在 NPO法人スポーツライフネットワーク 設立 代表理事
2018年4月~現在 はちおうじ庭球塾設立
2020年9月~現在 バボラオフィシャルアンバサダー

川口 前ももの張り

テニスプレイヤー 川口孝大選手

2歳年上の兄の影響で4歳からテニスを開始。2024年ウィンブルドンU14シングルスを優勝し、ユニクロ全日本ジュニアテニス選手権2024(14歳以下:ダブルス)でも見事優勝を果たした。海外ITFジュニアの試合を回りグランドスラムジュニア出場を目指す。2024年10月よりコアフォース契約アスリート

辻本 前ももの張り

アスリートサポート代表 辻本博史さん

競技者向けサプリメントおよびギアの提供を行うアスリートサポート代表。高校を中心に様々なスポーツ部への支援活動を行う中で、多くのアスリートのパフォーマンス向上に貢献。辻本氏がサポートした学校は全国大会で躍進、有名選手を輩出するなど、数え切れないほどの実績をあげている。選手はもちろんスポーツ部顧問からの信頼も厚い。

まずは身体の準備から。技はその後に学べばいい

ジュニアテニスの名コーチが語る「心・体・技」

ー早速ですが、菅尾さんが代表を努めていらっしゃる「はちおうじ庭球塾」では、まず身体をしっかり作っていくことが特徴であるとうかがいました。コアフォースのブランドコンセプトと通じるものがあると感じるのですが、詳しく聞かせていただけますか?

菅尾:はい。「心・技・体」はスポーツ業界でよく使われるフレーズですが、私は「心・体・技」というふうに考えて日々活動しています。例えばテニスならラケットを持ったり、サッカーだったらボールを蹴ることが重要視されます。いわゆる「技」のところですね。でもその前に「立つ」とか「座る」とか「歩く」とか、基本的な身体の姿勢や使い方、つまり「体」が先にあって、そこに各々のスポーツの道具や特異性の動き「技」が加わってくると考えています。人の中心である「体」が崩れているのに、「技」をやるべきではない、というのが根底の考え方です。ですのでまずは「体」を中心に捉え、そのあとで各々の特異性の動きを学ぶべきだと思っています。その一方で、体を中心に考えるためには、心がしっかり活動しておく必要があります。例えば気落ちしてたり、イライラしていると体は動かないですからね。ですので「心・体・技」という順番で考えています。

辻本:なるほど。体がしっかりしていないと、いいパフォーマンスは出せないですからね。まず練習ができないし、怪我をすれば休まないといけない。私は陸上選手との関わりが多いので、「接地」を中心に考えます。なので菅尾さんがおっしゃった、「座る」や「歩く」など体の基本的な姿勢や使い方が重要という考えはすごく共感できますね。

テニス選手はどんな怪我や痛みを抱えているのか

前ももの張りについて語る

辻本:いまジュニア世代にテニスを教えてらっしゃるということですが、怪我や痛みを抱えている子どもたちは多いですか?

菅尾:やはりテニス肘、ヘルニアとか、変形性膝関節症が多いです。その入口になっているところで言うと、筋疲労っていうのがあると思うんですね。その場所で一番多いのが、ふくらはぎ、太もも、あとは背中、腕まわり。やっぱり動くスポーツなので、とりわけ夏場の脱水とかも絡むと下半身、ふくらはぎが一番疲労が溜まりやすいですね。

辻本:やはり下半身ですね。

菅尾:連戦続きで負荷量が大きくなっていて、体が耐えられなくなってきます。多くのジュニア選手が悩みを抱えていると思います。

辻本:(大会やランキングで)上に行けば行くほどそうなってきますよね。そこでいかにベストコンディションを保てるかが結果を出せるか出せないか、の差になってくると思います。

菅尾:ちょうど一人見ていただきたい選手がいますので紹介します。

川口:川口孝大です。よろしくお願いします。

辻本:よろしくお願いします。いま連戦ですごく疲れていると思います。一番気になるところはどこですか?

川口:前の太ももです。すごく張っていて一番気になります。

辻本:テニスは前後左右の動きになるので、どうしても前もも、ハムストリングに疲れが溜まりやすいですよね。それではクリームを塗ってみましょうか。よろしくお願いします。

動画で解説!前ももの張りにはどう対処するべきか

  • ◎コアフォースの流儀とは

    つねに備え、すぐに整えることで、最高のパフォーマンスが引き出せる。身体の動きで悩むすべての人に伝えたい、コアフォースブランドの「流儀」を紹介していく動画シリーズです。

  • コートに立つ前の準備が重要。不安を無くしてプレーしてほしい

    ーたったいま施術を終えたところですが、川口選手、いかがでしたか?

    川口:かなりほぐれました。塗った後では可動域がすごく広がったのがわかります。違和感のあった太もも含めてすごく楽になりました。

    ー菅尾さんにも施術前と施術後の違いをご覧いただきました。コアフォースクリームでの施術はテニスプレーヤーにとって有効でしょうか?

    菅尾:はい、大変有効だと思いました。症状が出ているというのは、心にハンディキャップを抱えてプレーしているのと同じなので。そこを軽くしてあげればプレーも違ってくる、ということですよね。

    辻本:はい。コートに立つ不安をまず無くすというのが大事で、コアフォースクリームにできることだと思います。心が軽くなれば、あとは思う存分にやってもらうだけ。練習前、試合前の準備で使ってもらえたらと思います。

    ーみなさま本日はありがとうございました。

    菅尾・川口・辻本:ありがとうございました。

    コアフォースクリームは全国の販売店で購入いただけます

    テニスプレイヤーに限らず、身体のバランスが気になる方や痛みが気になって思うように練習できないという方には、ぜひ試しください。

    お近くの店舗はこちらからお探しください。

    すぐに購入したい方は、オンラインショップでも購入いただけます。

    ▼コアフォース製品ラインナップはこちら
    オンラインショップOnline shop

    記事一覧へ

    おすすめ記事Recommend